原稿用紙2枚分

はてなブログの文字カウンターで800字分。800文字で表現する練習をしています。

リモートワークでよかったこと(探し)

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2020年のコロナ禍襲来に伴い、在宅勤務が推奨され、半年くらい在宅メインでの業務をしました。その結果、「私にはとにかくリモートワークが向かない」という単なる感想だけが生まれ、今は世間の情勢を見ながら、オフィス出社メインに切り替えています。詳しくは以下の広報ブログをご覧ください。

pr.hatenastaff.com

自分の会社だけではなく大きな影響を与えたコロナ禍による在宅での業務推奨で、個人的によかったことが2つありました。

リモートワーク(テレワーク)が自分に合わないということが感情的にも体感的にも理解できた

人との接触回数を減らすのが新型コロナウイルス対策の大前提なので、可能であれば在宅勤務を選択するのがよいのでしょう。ただ、私には合わなかった。細かい要因はたくさんありますが、大きくは以下の3つでだめでした。それがはっきりわかったのは、今後対策を立てる上で非常によかったです。

  • 家に仕事を持ち込むことへの心理的な障壁が取れなかった
  • 家に仕事を持ち込むことで情報共有に関する実害が出た
  • 大まかにメンタル・フィジカル両面で調子を崩した

「料理をすること」への心理的な障壁が薄らいだ

もともと料理が得意ではなかったのと、夫婦二人とも働いているのとで、自宅での食事は「中食」がメイン、たまに時間があればどちらかが台所に立つというくらいだったのが、明らかに料理をする回数が増えました。

毎食を自炊なしで乗り切るのは、金銭的になんとかなったとしても味でクリアできないものなのですね。どんなにお手頃価格でおいしいレストランのテイクアウトでも、連続では飽きることを実感できました。

またこつこつがんばろう

800字で表現する練習をするつもりで書いているこのブログ(なのか?)、なかなか続かなくて自分でも困っています。

当初やっていた原稿用紙1枚分(400字)は、質はともかくざっと書いて少し推敲するとすぐ達成できるのですが、800字は「気持ち1,200字くらいで書いてあとから調節する」ぐらいでないとなかなか埋まりません。

もともとは「月刊サイゾー」で連載を持たせていただいていた頃に字数で苦労したためその規定通り400字を素直に練習していて、自らハードルを上げたら見事にハードルがそびえ立ってしまった。

そうはいっても誰にも督促されないし、勝手にやっていることだし、と思いつつ頭の片隅にここの存在を追いやっていました。ところが、「観る将」(将棋観戦をする人のこと)に片足を突っ込んでからというもの、将棋と文章はなかなかにご縁があるものだということがわかってきたのです。

観戦記者はいる、自分で振り返る棋士の方もいる、軽妙なエッセイを書く先崎学九段もいらっしゃる。

うつ病九段 (文春e-book)

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将棋指しの腹のうち

将棋指しの腹のうち

  • 作者:学, 先崎
  • 発売日: 2020/01/22
  • メディア: 単行本

売れに売れている将棋特集のNumberは、それはもう読ませる文章だらけ。

Number(ナンバー)1010号[雑誌]

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  • 発売日: 2020/09/03
  • メディア: Kindle

文春オンラインでは女流棋士上田初美さんによる記事が今日出るなど、将棋関連の記事を多く読むことができます。

bunshun.jp

いい文章にたくさん触れると、自分でも文章を書きたくなってしまって、今日こうしてまた800文字という自分で作った制限の中で書いているわけです。制限作らないと普通に書くブログと変わらなくなってしまうし、ハードルは高けれど、はてなブログの文字数カウンターで800文字というのは続けようと思います。

スコーン考

特にスコーンが話題というわけではないですがスコーンです。

この出だしとタイトルは、以下のSongmuさんの記事をリスペクトしています。いつかシフォンケーキについて書いてくださるのをじっと待っています。

songmu.jp
songmu.jp


緊急事態宣言が出ていた頃に小麦粉やホットケーキミックスなどの製菓用素材が品薄どころじゃない勢いで欠品になっていましたが、私もなぜかその流れなのかなんなのか、突然スコーンを作りたくなりました。幸い、以前一度だけ作った時の製菓用具が残っていたので、材料がそろえば(レシピにもよりますが)スコーンができます。

あんまり作りまくってもそんなに食べられないな、と思って少し間が空き、先日ふとまた作ろうと思ったんですね。レシピさえ確定していれば全行程でざっくり30分ちょい(焼き時間を含まず)で、リモートワーク中の休憩&おやつにちょうどよいと思って。そしたら、ベーキングパウダーの缶が見当たらなかったのです。もうその時点で小麦粉をガラス製ボウルに準備してあり一緒にふるおうとしていました。探しても見つからなくて頭上の棚を開けたら、運悪く「とりあえずそこに置いていた」調味料の瓶が落下してきて、ボウルの端っこに見事にヒット。ボウルの一部がぱっくり割れてしまいました……。

スコーンを作っている場合ではなく、飛散したガラス片を集めて細かいものは掃除機で回収して、後片付けを終えたら、作る気力がすっかり失われてしまったのでした。数日前の出来事ではありますが、普段あまりガラス製品を割らないので、地味にダメージがでかい。つらい。